紙によるストレスチェック(ストレスチェックキット)


 
ストレスチェックは主に「Web(PC、スマホから)」と「紙」のどちらかから行います。周囲の会社に軽く「どちらを使ったのか?」を聞いてみたところ概ね「Web」という回答があったので、ストレスチェックの主流はやはり「Web」のようです。しかし、Webの場合はシステム使用料やシステムインストール費用など一人当たりの金額プラスで費用がかかる場合もありますし、何より会社によっては個別のパソコンを用意してない場合もあります。そんなときは「紙」によるストレスチェックがおすすめです。

 

ストレスチェックキット(用紙、チェックシート)サービスとは?

ストレスチェックキットと呼ばれることもあるストレスチェックを行う用紙(チェックシート)。このキットを提供している会社、サービスはいくつかあります。多くのサービスは以下のような流れとなってるようです。
 
1.チェックシートが会社に送られてくる
2.そのチェックシートに社員が記入
3.チェックシートの回収
4.チェックシート提供会社(または集計会社)に送付
5.分析結果が送られてくる
 
といった感じ。記入済チェックシートの回収においては、各自が個別の封筒に入れて封をして、回収ボックスに入れるか、直接チェックシート回収会社へ郵送するかの方法がとられているようです。

 

主なストレスチェックキットサービス

・AltPaper
http://altpaper.net/service/sc/stresscheck2.html
東大発ベンチャーの情報基盤開発が提供。料金も比較的安く、導入企業は大手含めて500社以上とのこと。紙によるチェック以外にもWeb版も用意しています。
 
・VALWAY121ネット
http://www.valway121net.co.jp/mental-health/
VALWAY121ネット社提供のストレスチェックサービス。NECソリューションイノベータの100%子会社です。
 
・HRデータラボ
https://stresschecker.jp/%e3%83%9e%e3%83%bc%e3%82%af%e3%82%b7%e3%83%bc%e3%83%88%ef%bc%88%e7%b4%99%ef%bc%89%e3%81%a7%e3%81%ae%e3%82%b9%e3%83%88%e3%83%ac%e3%82%b9%e3%83%81%e3%82%a7%e3%83%83%e3%82%af/
HRデータラボ社提供のストレスチェックサービス。上場企業で役員をやられた方が代表をつとめる会社。
 
・教育ソフトウェア
http://www.kyoikusw.co.jp/marksheet/example_stress.html
こちらはマークシートの専門業者で、ストレスチェック用マークシートを提供。分析までは行わず、集計結果を企業が自ら厚生労働省のストレスチェックプログラムにインポートする必要があります。

 

紙のストレスチェックキットに適した会社

若い人が多い会社でしたらWeb版で問題ないかと思いますが、年齢層が高い社員が多い会社、ITリテラシーが高くない会社などでは紙の方が親しみやすく、また簡単にできるのではないでしょうか。紙でのストレスチェックの場合はWebと比べて特に情報の扱いには気をつけなければなりませんので、そこを注意しましょう。

 
photo credit: albertogp123 Exam via photopin (license)


[記事公開日]2017/02/16